かぼたんぶろぐ

大分市の不動産会社㈱大分かぼす不動産の代表のブログ。不動産投資、物件情報、大分の地域情報等々、自由に綴ります。

空き家を活用しよう!(1)

銀行に行ったら、こんなパンフが。銀行も色んな商品を作っているんですね…。※ちなみに大分銀行さんは、サンリオファンには嬉しい通帳が作れる銀行です(笑)

 

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この「空き家活用ローン」は、最長・最大で15年間、最大500万円だそうです。金額をMAXで借り入れをすると、月々の返済額は、10年で47,591円、15年で33,812円となります。300万円だと、月々の返済額は、10年で28,554円、15年で20,287円となり、 賃料が取れる立地なら、十分使える商品じゃないかなと思います。

 

 

 さて、冒頭からこの「空き家活用ローン」を紹介しておりますが、そもそも、不動産というものは、活用をすれば収入を得る事が出来ますが、活用しなければ固定資産税や維持費がかかるものです。また、空き家に関していうと、通風や通水などを適切な管理を行わないと、どんどん劣化していってしまいます。当然のことながら、しっかりとした管理を依頼すれば、その費用なども掛かります。

 

よく、生まれ育った生家で処分が名残り惜しいなどの理由で、空き家のまま保有するお気持ちは、十分理解できます。しかし、空き家には、一般的に二つのリスクが存在します。それは、外部不経済機会損失です。

 

 外部不経済というのは、公害の様に取引当事者以外に経済的な不利益を与えるということで、空き家に関して言うと、

・犯罪の温床になるリスク

・景観が悪くなるリスク

・倒壊などのリスク などが考えられます。

 

一方、機会損失はというのは、空き家をそのままにしておくことで、本来得られた利益を逸するということで、売却や賃貸を行うことで得られるはずだった利益を失うリスクがあるということです。

 

利活用と言っても、田舎に空き家をお持ちの方の中には、「うちの実家は田舎だから売れないよ」と思っている方もいらっしゃることでしょう。確かに、良い金額では売れないかも知れません。タダ同然かもしれませんし、損した気分になるかもしれません。

しかし、仮にそうだとしても、いたずらに空き家を放置することは、地域社会の為にもご自身のためにもならないのではないかと思っています。

 

空き家の利活用といっても、大きく分けると「売却」と「賃貸」の二つだと思います。そのどちらが有利にかなるかは、物件や所有する人によってケースバイケースですし、人によって尺度も違いますが、次回は、その辺をお伝えしたいと思いますが、今日はこの辺で。

 

では、また。

賃貸住宅フェアに行ってきました!

昨日、今日の二日間、福岡で開催している「賃貸住宅フェア2019in九州」に参加してきました。

 

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全国賃貸住宅新聞社さんが主催して、毎年各地で開催されていますが、今年は4月24日・25日の東北会場を皮切りに、九州、東京、大阪、名古屋と会場を移しての開催となっています。

 

毎年参加をしていますが、いつも感じることは、参加している大家さんの真剣さ、意識の高さです。福岡のみならず、九州各県や、中四国からも多くの方が参加しており、どこのセミナーブースも開催前は行列ができ、狭い会場で立ち見の聴講者が溢れかえっています。

 

二日間同じ会場内で、最先端のテクノロジーやトレンド、有名大家さんの手法やマインドに触れられる機会とあって皆さん真剣です。私も毎年参加していますが、多くの情報と刺激を得ています。フェアの魅力でもあるセミナーは、同じ時間帯でいくつも同時に行われることもあり、最近は賃貸部門のスタッフと二人で手分けをして聴講しています。

 

今年はこのブログで何度か書いている通り「空き家の利活用」がテーマですが、今回のフェアでは、私が活動を注目している九州工業大学の徳田先生がセミナー講師として立たれるとあって、是非お話を聞きたいと思っていました。

 

徳田先生のセミナーは、「九州賃貸住宅アカデミー 実践派の学術研究者と学生が賃貸住宅の課題や未来を語る!」というテーマで、まちづくりを専攻する先生と学生たちのプレゼンテーションでした。司会も「冷泉荘」や「山王マンション」を企画したスペースRデザインの吉原さんという事もあり、楽しみにしていました。

 

しかし、フェア初日の一発目のセミナーという事もあり、会場の人の数もそこまで多くなく、しっかりと前の方で座って聞くことが出来、良かったです(^_^)

 

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各大学の研究室の学生が研究を行っている空き家の利活用に関するプレゼンテーションが行われましたが、どれも良い内容で、こんな研究が出来るなら僕も大学に行けばよかったかな・・・と思いました。(多分当時はそれでも行ってないんでしょうけど)

 

また、司会をされていた吉原さんのセミナーも二日目に行われ、不動産や大家さんにおけるシフトチェンジのお話しでしたが、とても素晴らしい内容でした。これからの不動産との関わりかた、不動産賃貸業の未来、対処療法と根治療法、ブランディングの必要性など、大家さんにとって大きなヒントを頂いたと思います。

 

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考えさせれたこと、気付いたことの多い充実した二日間になりました。明日からはまた通常業務、やることは盛り沢山です。頑張って参ります!

 

では、また。

【三好不動産】子育て世帯応援企画「キッズ割」誕生

今日は、福岡の賃貸住宅フェアに来ています。一日勉強して帰りたいと思います。

さて、福岡への道中、福岡の三好不動産の話題になりましたので、それを少し。

 

ちょっとご紹介が遅いですが、福岡の三好不動産さんが、子育て世帯を応援する「キッズ割」なるサービスを先月(5月13日)からスタートさせています。

 

【キッズ割の概要】
・子どもの数に合せ賃料から1人あたり 1,000 円を減額(但し、最大 3,000 円)
・当社管理物件の契約者で、0歳(胎児も含む)から中学校卒業までの子どもを持つ家族で契約時の家族構成を対象とする。
・申し込み時に住民票や健康保険証、学生証等年齢がわかる書類の提出が必要。
・対象物件・・・主に福岡近郊の2DK~3LDK のファミリー向け賃貸物件。
(2019 年 4 月現在5棟 12 戸が対象物件。今後増やす予定)

 

※キッズ割の詳細は⇒こちら

 

www.miyoshi.co.jp

 

 

まだまだ、対象物件は少ないので、これから物件を増やしていくのだとは思いますが、プレスリリースの早さと、何よりその企画の内容がすごいなと思いました。

 

なぜなら、少子化により平均世帯人員は少なくなっており、これからファミリー物件の空室対策も必要となってくると思います。下の表をみると、63年で、平均世帯人員は、大体半分になってます。

 

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それを「子供一人につき1,000円」というわかりやすいプランで、子育て世帯にメリットを訴えて集客に利用し、かつファミリー向け物件を持つ大家さんに、新しい空室対策として紹介が出来るわけです。

貸主への負担はありますが、今の世の中にあったいいプランだなーと思います。

 

最大値で月額3,000円、年間36,000円の減額は、お金のかかる子育て世帯からすると大きなメリットだと思います。これは、思いつかなかったです。いろんなところで流行りそうですね・・・

 

では、また。